シンプルに生きる

シンプルに生きること。
情報過多で豊かすぎるほど物に溢れた現代の、特に都会においてはシンプルに生きることは難しいかもしれない。
目に入ってくるものの情報量が多いと、それだけで脳の一部が処理に使われ(無意識でも)お腹いっぱいの状態になる。
仕事ができる人の机の上はとても綺麗。整理整頓されている。

すっきりと目の前が片付いていた方がより効率良く、スピーディーに仕事ができることを知っているからだと思う。

街に出れば(今は出なくてもネット上で)ありとあらゆる情報があふれ、
どれが良くてどれが良くないのか、判断するのも大変。その多くはお金を使わせるためのビジュアルや言葉で、あの手この手で巧みにお金を使わせる。
もちろん良い商品もたくさんあるし、良いサービスは知らせた方がいいから

良い情報もたくさんあると思う。結局のところ、判断するのは自分自身。

でも本当に自分に必要なモノやコトってそんなに多くはないと思うのです。
たくさんあるのがいいことではない。「これがないと」っていう思い込みもよくない。でも何が必要で何が必要でないかは人それぞれ違うから、「シンプルライフ!」とか「ミニマリスト」みたいに人の真似をするんじゃなくて、

シンプルに生きる、とは自分のことを良く知ることだと思う。

私は服や家電、家具などは極力少なく持ち、必要なものしか家に置かない

ようにしています。でも家の中の空間は私にとって癒しの場所であり、ほっと寛げる休息の場だから、無機質で殺風景なのは絶対に無理。ビビットな色も必要だし美しい装飾も少しは必要。でも持ちすぎない。なるべく持ち物は少なくフットワークを軽くしておきたい。

ちょっと話はそれますが私のスキンケア、メイクアップもとてもシンプル。商品があふれすぎていて正直何がよいのか分からないので、20年ぐらいずっと同じものを使い続けています。洗顔は素洗い、つけるのは化粧水オンリー。ファンデーションも1年に数回しかつけないので(それも去年ほとんど初めてつけたぐらい)肌の状態は20年間ほとんど変わらず保っています。それは私が極度のめんどくさがりだったからなのですが、結果的にはシンプルケアにしていて本当によかった笑

肌と同じように、自分に必要なことはとても少なくてシンプル。
自分の軸がしっかりしていて自分なりの価値基準をぶれずに持っている

人は、それをよく理解していると思う。周りにつられない、惑わされない、無理な我慢はしない。それが自分を心地よくし、より人生を楽しく生きるコツなんだと思う。子供の頃はみんな素直で欲求をストレートに伝えられたのに、大人になるにつれ、おかしなしがらみや見栄や遠慮で感情をゆがめてしまうのはすごく残念。

もっとシンプルに、素直に生きることを心がければ、きっと今より生きやすくなるはず。不便な国に旅して不便だけどその生活を楽しめば、そんな感覚が分かる。旅に必要なものも多くはない。必要なのは感じる心。

シンプルに生きられなくなっているなと感じたら、立ち止まってリセットしてみるといいと思う。長い人生、一時一定期間休んだっていいはず。心がバランスを崩しそうなぐらい忙しくしていたら危険信号。(それが自分にとって心から楽しめることだったら話は別ですが)

風の音や空の色、木々のざわめき。それを素晴らしいなと感じる余裕をいつも持っていたい。走りすぎたら止まって休憩。休んで落ち着いてまた走り出す。

今は有り難いことにそんなリズムが自然と出来てきている気がします。

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